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―診断書機械印字化ソフトを1000病院に導入決定いただきました―
診断書の機械印字化に向けた取り組みについて

平成22年10月25日

平成22年11月30日までのご契約分をもちまして、補助金支給を終了いたしました。
診断書電子化ソフトを導入いただいた病院関係者さまに厚く感謝申し上げます。

生命保険協会では、保険金等の支払いに関するインフラ整備の観点から、診断書の機械印字化ソフトの普及により診断書の機械印字化を促進する取り組みを平成19年より実施してまいりました。

このほど、活動開始当初からの目標である1000病院様に導入のご決定をいただきましたのでお知らせいたします。(※正式受注が1000を超えた時点で補助金支給の取り組みを終了いたします。また、補助金申請書の最終締め切りは平成23年2月15日生命保険協会到着分までとさせていただきます。)

診断書の機械印字化ソフトの普及につきましては、診断書作成を行う医師の業務効率化にも大きなサポートとなることから、日本医師会様にも多大なるご協力をいただきました。また、生命保険業界だけでなく、以下の団体にもご参画いただき、保障提供事業者一丸となって取り組んでまいりました。

導入いただいた病院様をはじめ、関係各位のご理解・ご協力に厚く感謝申し上げます。当会は、今後も保険金等の適切な支払態勢の整備および病院様の業務効率化に資する活動に努めてまいります。

<認定ソフト>

認定ソフト名 認定システムベンダー
MEDI-Papyrus ニッセイ情報テクノロジー株式会社
PrimeReport 株式会社SBS情報システム
Medi-Support Plus インフォコム株式会社
Yahgee MC ヤギー株式会社
Docu Maker 株式会社ピーエスシー

<参画団体>

  • 全国共済農業協同組合連合会

  • 全国労働者共済生活協同組合連合会

  • 日本コープ共済生活協同組合連合会

  • 全国生活協同組合連合会

  • 外国損害保険協会

  • 警察職員生活協同組合

  • 日本損害保険協会

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