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卒業生からのたより(介護福祉士養成奨学金制度)

高知福祉専門学校(高知県) 大和 萌さん(平成28年3月卒業)

大和 萌さん

私は現在、特別養護老人ホーム「海の里」で勤務しています。

高知福祉専門学校入学当初から、近所のコンビニでのアルバイトを続けていました。2年生になる時に生命保険協会の奨学生に選んでいただき、コンビニのアルバイトから現在の福祉施設のアルバイトに切り替えることができました。

就職してまだ1年ですが、アルバイトの時代を合わせて2年近く、楽しく勤務させていただいています。

生命保険協会の奨学金のおかげで、アルバイト料は減るけれど思い切って福祉施設でのアルバイトに切り替えることができ、現在の仕事につながっています。

今後も地域に根ざした介護福祉士として成長できるよう頑張ってまいります。

平成福祉専門学校(高知県) 森田好美さん(平成28年3月卒業)

森田好美さん

特別養護老人ホーム「さくら」に就職して、もうすぐ一年が経とうとしています。

就職したばかりの頃は、業務内容を覚えることに精一杯で、利用者様とじっくり関わることや、利用者様を理解しコミュニケーションを図る対人援助職の基本を忘れていました。

余裕のない中で、先輩方からいただいた助言や利用者様に関わる姿から「私は仕事をこなすだけで、利用者に向き合えていない」ということに気付かされました。現実を目の当たりにし、もう一度原点にかえることで、今は利用者様との関わりが楽しく、関係を築く大切さや介護のやりがいが実感できるようになりました。

この一年で多くの方と「出会い」、また「別れ」も体験しました。「別れ」を体験した時は、後悔しかなく、専門職としての責任の重さを痛感しました。人の生活を支え、命に関わる仕事だからこその葛藤や不安もあります。しかし、利用者様やご家族の笑顔、「ありがとう、安心する」等といった感謝やねぎらいの言葉をいただくと、心から嬉しく私の原動力となっています。

このような経験から、これから出会う方と過ごすかけがえのない貴重な一瞬一瞬の時間にその方と関わらせていただけることに感謝し、誠意をもって接していきたいと思っています。

介護福祉士として、経験も浅く未熟ではありますが、笑顔と初心を忘れず、自分自身の理想とする介護福祉士像である「利用者の心に寄り添い、誰からも信頼される介護福祉士」に近づけるよう日々、自己研鑽に努めたいと思います。

高知福祉専門学校(高知県) 山下玲奈さん(平成27年3月卒業)

山下玲奈さん

働き始めてもうすぐ1年が経とうとしています。始めは仕事を覚えることに精一杯で不安もありましたが、先輩方に支えていただき、楽しく働くことができています。

まだまだ知識も経験も浅いですが、時には利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉に励まされ、介護福祉士として利用者様に笑顔で過ごしていただけるよう、これからも頑張っていきたいと思っています。

平成福祉専門学校(高知県) 成岡由梨奈さん(平成27年3月卒業)

成岡由梨奈さん

特別養護老人ホーム「さくら」で働き始めて早くも1年が経とうとしています。私が働いているここ「さくら」は、昨年3月に開設したばかりのユニット型の特別養護老人ホームです。現在担当しているユニットで、仲間と共に日々精進しています。

始めは、業務の流れはもちろん、記録の仕方、カンファレンスへの参加等、覚えること、慣れることに精一杯でした。開設当初は、定員を切る数人の入居者様との関わりでしたが、ほぼ満床となった今、どのユニットも賑やかな声が聞こえてきます。他ユニットにお邪魔すると、「また来てね」「来てくれてありがとう」等、嬉しい言葉を多くいただき、笑顔で頑張れる原動力となっています。

毎日が新鮮で、毎日が学びです。体調の悪化で退居される入居者様もおり、その時は「もっと何かできたのでは」、「もっと多く関わりが持てたのでは」と後悔から、涙がこぼれました。そんな中、退居される日に、ご家族様から、涙ながらに「ここへ来て良かったです。本当にありがとうございました」という言葉をいただき、胸が熱くなりました。

まだまだ介護福祉士として、人間として未熟な私ですが、学ぶ姿勢と感謝の気持ちを忘れず、笑顔咲く日々を送りたいです。

高知福祉専門学校(高知県) 熊岡詩織さん(平成26年3月卒業)

熊岡詩織さん

特別養護老人ホーム「四万十の郷」で働き始めて、あっという間に1年が経とうとしています。始めは仕事を覚えることに精一杯で、ちゃんとやっていけるのかと不安に思うことがたくさんありました。今でも未熟なため不安に思うことはありますが、職場の先輩方に助けていただきながら、できるようになった仕事が少しずつ増えていることを感じています。

この1年で利用者様と良い信頼関係を築き、コミュニケーションがとれることで、毎日楽しく仕事ができています。些細なことでも、利用者様が「ありがとう」と言ってくださると、とても嬉しくより頑張ろうと意欲が湧きます。

利用者様の心に寄り添い、利用者様が毎日を楽しく送ることができるよう、自分ができることを一生懸命頑張りたいと思っています。

まだまだ技術も経験も浅い、未熟者ですが、日々学び・考え・それを自分の力へと繋げていくことで少しずつ成長し、理想の介護福祉士に近づけるよう努力していきます。

平成福祉専門学校(高知県) 中町優里さん(平成26年3月卒業)

中町優里さん

平成福祉専門学校を卒業し、地元の特別養護老人ホーム「トキワ苑」で働き始めて、もうすぐ1年が経とうとしています。

仕事を始めた頃は、業務の流れを覚えるのに精一杯で、ご利用者とゆっくり向き合いコミュニケーションをはかることができていませんでした。在学中に習ったレクリエーション(手遊び)や歌遊び、リズム体操などを通して、ご利用者とのコミュニケーションが徐々に広がるようになりました。

先輩職員から情報を得ながら介助を観察し、個別ケアの実践に向けて取り組んできました。その中で、最も気を遣うのは食事介助です。ご利用者それぞれに応じて食事の形態・制限があり、介助においては嚥下状態を確認しながら行っています。食事を安全においしく食べていただけた時、ほっとすると同時にやはり学校で学んだ専門的な技術・知識の大切さを痛感します。

最近になってよい意味で仕事に余裕がもてるようになりました。夜勤明けの朝、ご利用者への「おはようございます。朝ですよ」の声かけに対してご利用者から「おはよう」や「もう朝かね。よく寝た」などという言葉をいただくと、とても幸せな気持ちになります。

まだまだ未熟な介護福祉士ですが、ご利用者の「その人らしく生きる」をいつも考えながら、焦らず自分のペースで日々成長していきたいと思います。

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