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福島県警察本部と「『なりすまし詐欺』等の犯罪被害防止に関する協定」を締結しました

福島県では特殊詐欺のうち「振込め詐欺」と「還付金詐欺」を、犯人が家族や行政等になりすます手口をもって「なりすまし詐欺」と呼んでいます。

福島県協会(会長:中村 暢敬 明治安田生命郡山支社長)では、平成29年5月に生保業界が営業チャネルを活かした被害防止啓蒙活動やそのための職員向けの研修を行い、県警がそれを支援することを目的に、同年5月30日に協定を締結しました。

平成27年に県警・行政・民間企業による「なりすまし詐欺防止ネットワーク」を立ち上げ、福島県協会の全会員が参加しました。職員による啓蒙チラシ配りや研修を行い、その様子がマスコミに報道されました。

県警生活安全部とは日頃よりコンタクトをとり、生活安全部長とも親しくさせていただいています。各社の様々な相談にも気軽に応じていただける関係を築くことができたと考えています。

記念撮影

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