宮城県警察本部と「特殊詐欺等の犯罪被害防止のための連携・協力に関する協定」を締結しました

宮城県協会（会長：中島啓　日本生命 理事仙台支社長）では、生命保険の解約などによる特殊詐欺被害防止の未然防止に向けて、宮城県警との間で犯罪被害防止のための連携・協力に関する協定を締結しました。

これまでも、加盟会社職員が高齢社宅を伺った際に不審な状況を察知しオレオレ詐欺を防止したことや、お客さま窓口に来社され解約の相談対応の中で特殊詐欺被害の未然防止などの実例がありました。

当会では、継続的に県内5,000名を超える営業職員が訪問活動を通じ、お客さまに対してチラシの配布や声掛けなどによる特殊詐欺等の抑止活動を行います。

締結式では本部協会小林副会長から「特殊詐欺の被害防止に向け、引き続きご指導をお願いしたい」と挨拶があり、宮城県警生活安全部長から「本協定締結については非常に感謝する。官民一体となった広報啓発活動に取り組んでいきたい」との話がありました。

本協定締結を踏まえ、引き続き、県警と協力して犯罪被害防止に寄与していきます。