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東海財務局、愛知県警察本部と「特殊詐欺の被害防止に関する協定」を締結しました(愛知県協会)

愛知県協会(会長:三木勝也 日本生命名古屋支社長)では、平成30年11月9日、愛知県内における特殊詐欺の被害を防止するための取組を推進することで安全で安心な地域社会の実現を図ることを目的に財務省東海財務局、愛知県警察本部生活安全部との3者で協定の締結を行いました。

締結式では、東海財務局亀水局長からは「協定を締結することにより、協会を通じ、加盟している保険会社との間で、被害防止に必要な情報を共有し、営業職員の皆様方のご協力も得ながら、幅広く詐欺被害の防止対策が図られるよう、しっかりと取り組んでまいりたい」との話がありました。

愛知県警の渡邊生活安全部長からは「今回の協定により、相互の連携がさらに強固なものとなり、特殊詐欺の被害防止に大きな成果が上がるものと期待しています」との話がありました。

三木会長からは「協定が締結されましたのは、非常に意義深いことと考えております。愛知県においては約15,000名の職員が働いておりますが、この協定締結を機に生保業界の担う社会的役割を再認識し、各社一丸となって取り組んで参りたい」旨の挨拶がありました。

愛知県協会では、11月より県内の営業担当者が、訪問先で詐欺への注意を呼び掛けると同時に、顧客宅に届いた架空請求はがきを回収し、記された電話番号を県警に連携し防犯に生かす取り組みを実施いたします。

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