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岐阜県警察本部・東海財務局岐阜財務事務所と「ニセ電話詐欺等の被害防止に関する協定」を締結しました

岐阜県協会(会長:中野祥宏 住友生命岐阜支社長)では、平成30年12月7日、岐阜県警察本部において、生命保険協会岐阜県協会と岐阜県警察本部および財務省東海財務局岐阜財務事務所が連携して、生命保険協会に加盟する県内の生命保険会社に情報や資料の提供を行うとともに、各会社の顧客である高齢者やその子ども、孫世代に対する直接的な声掛けや啓発活動を行い、高齢者が被害に遭うおそれの高いオレオレ詐欺を始めとしたニセ電話詐欺等の被害防止を図るため、「ニセ電話詐欺等の被害防止に関する協定」を締結しました。

締結式では、中野会長からは「ニセ電話詐欺等犯罪被害防止対策について会員会社に協力を呼びかけ、会員会社それぞれの顧客である高齢者やその子ども、孫などに犯罪被害防止の声掛けをしたり、会員会社にポスターを掲示したりするなど、被害防止の広報をできる限り行い、これまで以上に連携を密にして、ニセ電話詐欺などの犯罪被害防止に貢献していきたい」と挨拶がありました。

県警本部 生活安全部長からは「県内の被害は危機的な状況。1件でも悲しい事件が起きないようになれば幸い」との話がありました。

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