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社会保障制度改革に関する提言について

2016年2月19日

安心社会を実現するための社会保障制度の構築に向けて

- 公的年金を補完する『長寿安心年金』の創設 -

生命保険協会(会長:筒井義信 日本生命保険社長)では、公的保障と私的保障の適切な連携の一方策として『安心社会を実現するための社会保障制度の構築に向けて-公的年金を補完する『長寿安心年金』の創設-』を提言いたします。

今後も社会保障の一翼を担う生命保険業界として、適宜・適切に社会保障制度の持続可能性の向上に向けた議論に貢献していくとともに、より良い商品やサービスの開発・提供、生命保険等の普及に努め、真の安心社会の実現に向けて努力して参ります。

提言書「安心社会を実現するための社会保障制度の構築に向けて」PDF

【提言の概要】

  • ○ 我が国の社会保障制度は、戦後の日本の成長を支え、社会全体の安心の実現に大きく寄与して参りましたが、急速な少子高齢化の進展等に伴って、その持続可能性が揺らぎつつあります。

  • ○ 社会保障制度の持続可能性を高めていくためには、公的保障の役割や機能を私的保障(自助努力)によって補っていくことが不可欠であり、その前提として、国民一人ひとりが生活設計を立て、必要な事前準備を行うことが求められます。

  • ○ 生活設計において、確実かつ安定的な老齢期の所得となる年金を生涯に亘って確保していくことは重要な課題であり、その方策の一つとして『長寿安心年金』の創設を提言いたします。

  • ○ 本制度により、公的年金と組み合わせて一定の老齢期の所得を確保し、生活保護費も含めた将来の公費負担の抑制や、将来不安の軽減を通じた現役世代の個人消費の活性化等が期待できるものと考えます。

  • 『長寿安心年金』の概要

  • 『長寿安心年金』の概要

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