「人生100年時代に必要なリテラシーと金融業界の役割」シンポジウムの開催について

2019年4月19日

2019年4月19日

一般社団法人生命保険協会(会長:稲垣精二 第一生命保険社長)は、5月28日(火)に開催することとしていた「人生100年時代に必要なリテラシーと金融業界の役割」シンポジウムの詳細について、別紙のとおりとすることを決定いたしましたので、お知らせいたします。

人生100年時代の到来という大きな変化の中、この変化を国民一人ひとりが前向きに受け止め、健康増進を通じた就労継続や資産の効率的な運用・有効活用等により、自らの人生を切り開いていくためには、自助を支える各種手段の担い手たる金融業界の役割が大きくなっています。

こうした中、国民一人ひとりに、人生100年時代において変化、多様化する生き方に対応した、より幅広い金融リテラシー等の向上に繋げて頂くためには、金融業界横断的な教育推進が必要であることから、本シンポジウムでは、人生100年時代に必要なリテラシーと金融業界の役割について議論してまいります。

(自助の日ロゴ)
    • 「人生100年時代に必要なリテラシーと金融業界の役割」シンポジウム開催概要

    • [主催]生命保険協会

      [共催]全国銀行協会、信託協会、日本証券業協会、日本損害保険協会

      [後援]金融庁、金融広報中央委員会

      1. 日 時: 2019年5月28日(火)18:00~20:30(受付開始17:30)

    • 2. 場 所: イイノホール&カンファレンスセンター4階

              東京都千代田区内幸町2-1-1(東京メトロ霞ケ関駅直結)

    • 3. プログラム(予定):

      ○主催挨拶      稲垣 精二(生命保険協会 会長)

      ○来賓挨拶      遠藤 俊英氏(金融庁 長官)

      ○業界団体挨拶   西澤 敬二氏(日本損害保険協会 会長)

      ○基調講演     「人生100年時代の生き方・働き方(仮題)」

                   落合 陽一氏(ピクシーダストテクノロジーズ(株)代表取締役)

      ○パネルディスカッション「金融リテラシー向上に向けた金融業界の役割」

         パネリスト

                   髙島 誠氏(全国銀行協会 会長)

                   池谷 幹男氏(信託協会 会長)

                   鈴木 茂晴氏(日本証券業協会 会長)

                   中川 忍氏(金融広報中央委員会 事務局長)

                   稲垣 精二(生命保険協会 会長)

         モデレーター  魚住 りえ氏(フリーアナウンサー)

      ○閉会挨拶      中川 忍氏(金融広報中央委員会 事務局長)

  • 4. 定 員:400名

  • 5. 費 用:無 料