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IAIS市中協議文書「リスクベースの国際保険資本基準 バージョン1.0」への意見について

2016年10月20日

生命保険協会(会長:根岸秋男 明治安田生命保険社長)は、保険監督者国際機構(International Association of Insurance Supervisors: IAIS)より公表された市中協議文書「リスクベースの国際保険資本基準(Risk-based Global Insurance Capital Standard: ICS) バージョン1.0」に対して、10月19日付で意見を提出しました。

IAISは、保険会社の国際的な資本基準の策定に向けた検討を行っており、本年7月に「ICSバージョン1.0」の技術的仕様書案を公表し関係者に対して意見募集を行っていました。

本市中協議では、「ICSバージョン1.0」の技術的仕様に関して多くの質問が提示されておりますが、当協会では、ICSが生命保険業の特性を適切に反映するものであるべきという考えのもと、重要と思われるすべての設問に対し回答を行っています。

加えて、ICSの策定においては以下の点を踏まえることが重要と考えており、併せて意見提出しています。

・新しい資本基準の導入が市場や実体経済等に与える影響への配慮

・各法域、各社のリスク特性の適切な反映

・内部モデル、移行措置の導入の柔軟な検討

・経済価値ベースの指標を介入基準とすることによる影響への配慮

・生命保険会社の長期的視点からの経営(長期保障の提供、長期安定的な資金供給)に与える影響への配慮

意見案の詳細につきましては、下記の意見書をご参照ください。

1. IAIS市中協議文書「リスクベースの国際保険資本基準 バージョン1.0」への協会意見(和文)PDF

2. IAIS市中協議文書「リスクベースの国際保険資本基準 バージョン1.0」への協会意見(英文)PDF

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