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福井県警察本部と「特殊詐欺等の犯罪被害防止に関する協定書」を締結しました

福井県協会(会長:林徹郎 日本生命福井支社長)では、平成31年2月25日、福井県警察本部において、特殊詐欺を始めとする犯罪に対する被害防止のための取組に関し、生保協会と県警との連携を強化し、地域住民の安全で安心な社会の実現を目指すことで協力する旨の協定書を締結しました。

調印式では福井県警生活安全部長から「昨年発生した被害金額の9割が65歳以上の県民によるものであり、うち生命保険の被害も高齢者3人、計1,140万円となっている。生保協会との連携強化により被害を防いでいきたい。」との挨拶があり、林会長から「県内約1,800名の営業職員の活動を通じてお客様の財産を守っていきたい。」との話がありました。

《県警生活安全企画課から以下の情報提供あり》

福井県内の平成30年1月~12月までの特殊詐欺被害について認知件数は31件、被害総額は11,300万円であった。一昨年度からは減少しているが、更なる被害防止のために防犯情報メール「リューピーネット」を活用してもらいたい。

記念撮影1

記念撮影2

記念撮影3

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