長野県障がい者スポーツ協会へ助成金を寄贈しました(長野県協会)
長野県協会(会長:佐野珍司 日本生命松本支社長)は、公益財団法人長野県障がい者スポーツ協会に助成金10万円を贈呈しました。この取組みは2014年度から実施しており、今回で9回目となります。
10月12日長野市において行われた寄贈式で、佐野会長から長野県障がい者スポーツ協会の永原常務理事へ目録を贈呈しました。
永原常務理事から「長年の継続したご支援に心から感謝いたします。障がいのある子ども向けのスキー体験教室等、幅広い活動を行っていますが、障がい者支援には多くの資金が必要であり、財政的に非常に厳しい状態にあります。2028年長野県で開催予定の全国障害者スポーツ大会に向けた機運が高まる中、活動の資金として大切に使わせていただきます」と謝辞をいただきました。