[ ここから本文です ]

山口県警察本部と「地域の安全対策に関する覚書」を締結しました

山口県協会(会長:西原和也 第一生命山口支社長)では、平成30年10月1日、山口県警察本部において、生命保険の解約などによる特殊詐欺被害防止の未然防止に向けて、山口県協会と山口県警との連携を強化し、さらなる被害の防止をめざすことで協力する旨の覚書を締結しました。

調印式では西原会長から「顧客の財産を守ることは生命保険会社の使命でもあり、社員約3,000名の活動の中で、県警と協力して地域に貢献していきたい」と挨拶があり、山口県警生活安全部長から「中高年から若年層まで幅広くうそ電話詐欺の被害が広がっており、覚書を交わせたのは大変意義深い」との話がありました。

また、県警生活安全企画課から 『山口県内のうそ電話詐欺の被害額は8月末現在で約2億5371万円と、昨年1年間の約2億1581万円を既に超えており、山口県警としても非常に危機意識を持っていた中での今回の締結である』とのコメントをいただきました。

写真

ページトップへ戻る