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高齢者に配慮した取組みの推進に関する提言書-「マイナンバー制度の民間利活用」への提言-

生命保険協会では、「高齢者に配慮した取組みの推進に関する提言書-『マイナンバー制度の民間利活用』への提言-」を取りまとめております。

本提言書では、生命保険業界として、今後も更に高齢者への確実・迅速なお支払や利便性向上に向けた取組みを高度化させていく中で、平成28年からスタートした新たな社会インフラである「マイナンバー制度」を生命保険会社が利活用できれば、特に高齢者に対する更なる利便性向上等に資する有効策の一つになり得ると考え、マイナンバー制度の民間利活用への提言を取りまとめています。

生命保険事業は、保険金・給付金の確実なお支払により国民の生活基盤を支えるという社会的役割を担っております。超高齢社会が急速に進展している中、高齢のお客さまに対しても、こうした社会的役割を通じて安心をお届けするために、生命保険業界として、引続きサービスの向上に努めてまいります。

高齢者に配慮した取組みの推進に関する提言書

○生命保険会社におけるマイナンバー制度の利活用例(提言書概要PDF

お客さまご本人の同意を前提として、以下のような利活用により、高齢者に対して、より確実・迅速なご請求手続や手続書類の簡素化等のサービス向上が期待できます。

マイナンバー制度の活用例

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