[ ここから本文です ]

裁定審査会に関するQ&A

裁定審査会についてお知りになりたい項目を選んでください。

Q1.裁定審査会の利用について

Q1-1

生命保険協会は、指定紛争解決機関であると聞きますが、指定紛争解決機関とはどういった機関ですか。また、指定紛争解決機関の特長(利用のメリット)は何ですか。

開く

Q1-2

トラブル解決を図るため保険会社と交渉していますが、問題の解決が難しく、交渉は平行線のままであり、裁定審査会への申立てを考えています。どこに連絡すればよいですか。また、申立てはいつでもできますか。

開く

Q1-3

裁定審査会による紛争解決(裁定)手続は、どのような法令や規定に基づき実施していますか。

開く

Q1-4

裁定審査会の審理体制、裁定審査会委員の構成について教えてください。

開く

Q1-5

裁定審査会への申立てが受理されない場合はありますか。どのような場合に受理されませんか。

開く

Q1-6

裁定審査会に申立てを行う場合、「裁定申立書」の用紙はどのように入手できますか。また用紙入手後、提出期限はありますか。

開く

Q1-7

当事者ではなく家族や知人から申し立てることもできますか。また、申立人の代理人になれる者の範囲を教えてください。

開く

Q1-8

法人として申し立てることはできますか。

開く

Q1-9

裁定審査会の紛争解決手続は、『裁定型』と聞きますが、『裁定型』の手続とはどういった手続ですか。

開く

Q1-10

裁定審査会に申し立てれば、何らかの和解案は提示されるのですか。

開く

Q1-11

裁定審査会は、生命保険会社や募集人に対しトラブルを起こした責任の追及や指導・監督、処分等を行ってくれますか。

開く

Q1-12

裁定申立てにあたり、費用はかかりますか。

開く

Q1-13

裁定審査会での手続の内容や提出した書類、裁定の結果等については、公表されますか。

開く

Q1-14

裁定審査会への申立てにあたり、過去に裁定審査会で取り扱った案件の状況を確認したいのですが、今までの裁定案件の概要を教えてください。

開く

Q1-15

現在、保険会社と訴訟・民事調停を行っているトラブルがあります。訴訟・民事調停中のトラブルでも裁定審査会に申立てはできますか。

開く

Q1-16

トラブルに関連して生命保険会社に訊ねたいことがあります。裁定審査会への申立てを通じて、生命保険会社に対する申立人の疑問点や質問に、会社から回答してもらうことができるでしょうか。

開く

Q2.裁定申立書の作成等について

Q2-1

裁定審査会への申立てには、「裁定申立書」や必要書類を作成・収集・提出することが必要とのことですが、不慣れで専門的な保険の知識もないなか上手く作成できるか不安です。誰でも作成できますか。

開く

Q2-2

「裁定申立書」をワープロで作成することもできますか。

開く

Q2-3

裁定審査会への申立てにあたって、必要な要件(同意事項等)はありますか。

開く

Q2-4

「裁定申立書」と一緒に提出する必要書類等とはどのようなものですか。

開く

Q2-5

証拠物として録音データ媒体(USBメモリ等)を提出できますか。

開く

Q2-6

申立人は高齢で判断能力も不十分のため、「裁定申立書」の作成や必要書類の収集等が困難です。家族でも、本人の委任状があれば代理人になれますか。

開く

Q2-7

申立人になるべき者が既に亡くなり、相続人として申立てを行う予定ですが、どのような手続や書類が必要ですか。

開く

Q3.裁定審査会の運営等について

Q3-1

どのような方法で審理されるのですか。

開く

Q3-2

裁定審査会の標準的な審理手続の流れについて、教えてください。

開く

Q3-3

申立てが受理された場合、裁定手続終了までにどのくらいの時間がかかりますか。

開く

Q3-4

今回のトラブルで大変困っています。お願いすれば審理手続を優先的に進めてもらえますか。

開く

Q3-5

保険加入時の募集人との間の「説明した・説明していない」、「約束した・約束していない」等がトラブルの争点となっています。客観的にそれを証明するものがない場合、どのように審理されますか。

開く

Q3-6

保険会社は、生命保険約款に定める規定を理由に、保険金・給付金の支払を拒否しています。こういった場合、どのように審理されますか。

開く

Q3-7

裁定審査会に申立てのあった事案に対する和解に向けた考え方(審理スタンス等)について教えてください。

開く

Q3-8

裁定の結果はどのような方法で示されますか。また、裁定結果にはどのような種類がありますか。

開く

Q3-9

裁定審査会を通して入手した情報等(相手方保険会社からの提出書類、裁定書、和解内容等)について、保険に詳しい知人にみせて相談に乗ってもらうことは、可能ですか。

開く

Q4.裁定手続終了後の取扱いについて

Q4-1

裁定審理の結果は、どのような方法で連絡(通知)があるのですか。

開く

Q4-2

裁定審査会が提示した和解の内容には、必ず従わなければなりませんか。

開く

Q4-3

仮に裁定審理の結果について納得がいかない場合、再審理(再申立て)は可能ですか。他にトラブルを解決する機関等や保険に詳しい弁護士等を紹介いただけますか。また、再度、相手方保険会社と交渉等ができますか。他のADR機関への申立てや訴訟等はできますか。

開く

Q4-4

苦情解決手続や紛争解決(裁定)手続について、不満があります。このような生命保険相談所への苦情は、どのように申し出ればよいですか。

開く

Q4-5

裁定審理の結果、和解で解決しなかった場合、申立内容の請求権の時効はどのようになりますか。

開く

Q4-6

裁定審査会に提出した書類等は申立人に返還されますか。

開く

Q5.その他

Q5-1

銀行(募集代理店)が販売した保険商品にかかる販売・勧誘時のトラブルの場合、生命保険に関するトラブルのため、ADR(裁判外紛争解決)機関としては生命保険協会の生命保険相談所(裁定審査会)の他には、申立てができないのですか。

開く

Q5-2

平成19年9月以前に契約している簡易生命保険契約について、生命保険協会の生命保険相談所(裁定審査会)に申立てができますか。

開く

Q5-3

国民生活センターに紛争解決委員会がありますが、どのような機関ですか。

開く

Q5-4

指定紛争解決機関の他に、国が認証したADR機関として「ADR促進法」に基づく認証ADR機関がありますが、どのような機関ですか。

開く

Q5-5

生命保険相談所を利用した相談者に対してアンケートを実施していると聞いていますが、アンケートの実施状況等について教えてください。

開く

ページトップへ戻る