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マイベストエッセイ 投票結果発表

平成6年度~15年度に実施いたしました「生命保険と私」エッセイコンテストには、19,132編ものご応募をいただきました。

エッセイ募集10回目(平成15年度)を記念して、これまでの最優秀賞10編の中から一番お気に入りのエッセイを選んでいただく「マイベストエッセイコンテスト」を実施した結果、4,587票の投票をいただきました。多数のご参加いただきありがとうございました。

投票結果は以下の通りとなりました。

得票数とコメント(抜粋)

作品名をクリックすると、作品がご覧いただけます

作品名とコメント 得票数
第1回「愛情の証?」新しいウィンドウを開きます。
  • 私はまだ結婚をしていないんですが、この作品のように心から愛せる人と結婚したいなぁ、、、と思いました。
  • この方の奥様が少しずうずうしくなったと言われている事が、我が家ではもっと早くに到来してしまいました(^^;)。
275票
第2回「誕生祝い」新しいウィンドウを開きます。
  • 子育て真っ最中ですが、自分の息子にこういう毅然とした態度を取ってやれるかどうか考えさせられました。
  • もうすぐ二人目の子どもが生まれます。なんか今の気持ちとぴったりで、私も子どもが元気なら自分の道を進んでほしいと思いました。
331票
第3回「結婚」新しいウィンドウを開きます。
  • 思わず泣きそうになってしまった。ボクも結婚して親とぶつかるときがあるけど、本当に親ほどありがたいものはないとやっとわかってきました。
  • 私の息子も最近結婚しました。二人でしっかりと人生を歩んでほしいと言う母親の気持ちが伝わってきます。
368票
第4回「早まった父の遺言」新しいウィンドウを開きます。
  • はやとちりなお父さんがなんだかかわいくて、なんだか和やかな気持ちになります。
  • 亡き私の父を思い出しました。父も無口で頑固者だったのですが、とても私たちの事を考えてくれていました。きっと男親というものは影からそっと見守ってくれてるものなのでしょうね。
434票
第5回「生活しはじめた息子」新しいウィンドウを開きます。
  • 私もわがまま勝手をして、父にたくさん心配をかけたので、自分が親になり、父がどんな気持ちだったかと思うと胸が痛みます。
  • 生命保険というのは、自分の万が一のことを考えた上で加入するものなので、あまり考えたくないけど、実際周囲の人のことを考えたら、今の生活に欠かせないものの一つなのではないか、、、という気がしました。
230票
第6回「給料明細書」新しいウィンドウを開きます。
  • 素直ではないご主人の、奥さんに対する愛情が感じられて、心温まる作品だと思いました。
  • 涙がにじみました。とても心が温まりました。お母さんが明細書を見て気づいたとき、私はホロリと涙が落ちてしまいました。お父さんの何気ない気遣いが凄くグッときました。
得票数2位
615票
第7回「こころ静かに」新しいウィンドウを開きます。
  • 親の子に対する愛情がすごく感じられて心が温かくなりました。母親もそんな風に私を愛してくれていたのか、そして私も同じように子どもを愛する日が来るのかなと思いました。
  • 子どもを持つ親にとって、痛いほど気持ちの分かる内容でした。私の子どもが通う小学校にも同じ文庫があり、子どもたちが楽しんで読むとともに、父兄の間では何故亡くなったのかということと、その子がいたという事を忘れずに感謝しながら利用するように引き継がれます。その方もお子さんが生きていた証の本で、たくさんの子どもたちが成長されるのですから、すばらしいと思います。
334票
第8回「母に言えなかった言葉」新しいウィンドウを開きます。
  • とても切なくなりました。涙がでました。いないけれど、母親の存在はいつもすぐそばにあった。そんな感じがとても伝わってきました。
  • 人間いつ何があるかわからないものです。自分の子どもに深い愛情があるからこそ、いつ何が起こってもよいように備えていたのですね。母の愛に感動しました。たとえそのとき言えなかった言葉もそんなお母さんならきっと届いていると思いますよ。
得票数1位
1,145票
第9回「意外なひとこと」新しいウィンドウを開きます。
  • 同じ専業主婦のわたしにとっては強い味方のその一言!主人にもそのように思って貰えるように努力します。
  • 私はまだ結婚していませんが、もし専業主婦になったとしたら、きっと同じような事を思ってしまうかも知れません。ご主人のさりげなくも温かい一言にとても感動しました。
350票
第10回「願いを短冊に」新しいウィンドウを開きます。
  • 家族の絆を感じさせられました。私も家族を大事にしているつもりですが、みんなへの感謝の気持ちを忘れないようあらためて思いました。
  • 短冊の言葉が切ないです。生命保険に入るということは残った人への心の表れなのだなあ、、、と実感しました。自分の大切な人のこと、考えてみようと思いました。
得票数3位
505票

たくさんのご投票をありがとうございました

投票概要

投票期間 平成15年10月8日~11月30日
総投票数 4,587票
うち男性 1,902票(41.5%)
うち女性 2,685票(58.5%)

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