未成年者生保支援ネットワークについて

「東日本大震災」について

生命保険協会では、東日本大震災により親その他親権を有する方の全員を亡くされた未成年者に対して生命保険金を適切にお支払いすること等を目的として、行政機関、弁護士会等のご協力を得て、関係者間による情報連携のためのネットワーク(「未成年者生保支援ネットワーク」)を平成25年3月末まで設置しておりました。

なお、同ネットワークとしての活動は収束いたしましたが、引き続き、行政機関、弁護士会等の関係者と協力体制を築いておりますので、ご両親を亡くされた未成年者やその未成年後見人等の関係者の方は、生命保険等に関してお困りのことがございましたら、生命保険協会 災害地域生保契約照会センター(0120-001731)へお問い合わせください。

未成年者生保支援ネットワーク

ネットワーク参加者(被災地の行政機関や弁護士会、生命保険協会、生命保険各社等)は、ご両親を亡くされた未成年者またはその後見人の方等から生命保険に関する相談があり、参加者自身で対応することが困難な事項が生じた場合などにおいて、他の参加者の窓口を紹介しておりました。