児童図書を寄贈しました(函館協会)

函館協会(会長:石桁健司 明治安田生命函館支社長)は、歴史や科学に関する児童図書126冊を函館市へ寄贈しました。

函館協会では会員会社15社の職員からの募金をもとに、2006年から18年間継続して児童図書を寄贈しており、今回分も含めて累計1,675冊となりました。

6月21日に市役所で行われた寄贈式では、石桁会長から藤井教育長へ目録を進呈し、藤井教育長からは「18年間の長きにわたり寄贈していただいている図書は、利用率がとても高いと聞いている。小学生が実際に本に触れることは、豊かな心を育むために不可欠。有効利用したい」と大泉市長名の感謝状をいただきました。

児童図書は函館市中央図書館に所蔵されるほか、小学校に貸し出す「コンテナ便」にも活用される予定です。