「認知症になる前に家族と備えられること」をお伝えしています(山梨県協会)

山梨県協会(会長:金子知弘 日本生命甲府支社長)は、2021年度から各市町での認知症地域公開講座、各種団体が主催した認知症に関する住民イベント時に、冊子「家族と備える認知症」を配布しています。

本冊子は、認知症に対してご家族の間でどのように備えられるのか、また、認知症に備えるにあたって活用できる制度・仕組み等を生命保険協会がまとめたものです。

2023年度は、昭和町役場(福祉介護課)地域包括支援センター主催の「言いっぱなし聞きっぱなしカフェ」のミニ講座において、本冊子に掲載している4つの事例を通じて、『認知症になる前に家族と備えられること』をお伝えしました(6月23日実施)。

このカフェは、町民からの介護の不安や悩みを相談、情報交換をしたい等を叶える場として、毎月第4金曜日に開催されています。当日は、生命保険契約に関する個別相談を行いました。

これからも本冊子のお届け等を通じて、急増する認知症に対する業界としてのサポートを継続してまいります。