「介護福祉士・保育士養成給付型奨学生」に決定通知書を授与しました(鳥取県協会)

鳥取県協会(会長:結城崇彰 住友生命鳥取支社長)は、2023年度「介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度」の奨学生に決定した3名に決定通知書を授与しました。

鳥取県協会板垣事務局長が、各学校を訪問のうえ奨学生へ通知書を手交しました。奨学生の皆さんからは「生まれ育った町の高齢化、介護の担い手不足の現実を知り、地元に就職し町一番の介護福祉士になりたい」「いつも元気で利用者の方を笑顔にできるような介護福祉士になりたい」「身近に接してきた保育士の方の子ども達に向ける笑顔やまなざし、掛ける一言で泣いている子が途端に笑顔になる姿を見て憧れをもった」など抱負や目指したきっかけ、実習で学んだことをお話しいただきました。

鳥取県内の奨学生は、「介護福祉士」は1989年度から累計88名、「保育士」は2019年度から累計5名となります。

鳥取県協会は引き続き地域社会の活性化につながる活動に取り組んでいきます。

鳥取社会福祉専門学校

YMCA米子医療福祉専門学校

鳥取短期大学