大阪重粒子線センターへ寄付金を贈呈しました(大阪府協会)

大阪府協会(会長:高山敏一 第一生命執行役員大阪北支社長)では、会員各社の役職員から善意で集まった募金により、大阪重粒子線センターに15万円を寄付しました。同センター設立当初から継続して行っており、今年で6回目となります。

8月25日に贈呈式を行い、真砂武史副会長(住友生命天王寺支社長)より同センターを運営する大阪国際がん治療財団の檀誠常務理事に目録を手交しました。

檀常務理事からは、「私たちは、患者様のがんの痛みを少しでも緩和し、そして、健康で長寿を全ういただくという考えのもと、重粒子線をうまく活用していくことを一番に心がけている。生命保険に携わる皆様には、少しでも当センターについてご周知いただき、一人でも多くの患者様が当センターで治療を受けられるようにお力添えいただければと思う。有効に活用させていただく」と感謝の言葉をいただきました。

引き続き、会員約60名が参加し、研修会および施設見学会を実施しました。