山田町の保育施設へ絵本を寄贈しました(岩手県協会)

岩手県協会(会長:村上陽人 住友生命盛岡支社長)とトータル・ライフ・コンサルタント会(東京都、田久保耕一会長)は、東日本大震災の被災地支援活動として、山田町内の8保育施設に絵本92冊を寄贈しました。

8月29日に船越保育園(山﨑園長)にて合同の贈呈式が行われ、田久保会長が山﨑園長と代表の子どもたちへ絵本を手渡しました。式に参加した代表年長児11人より「大切に読みます」と声をそろえて感謝の言葉をいただきました。

絵本寄贈は、岩手県協会とトータル・ライフ・コンサルタント会の共同支援事業として2012年度から行っており、今年度で12年目、累計で県内162施設に寄贈しています。