特殊詐欺被害防止街頭PR活動を実施しました(長野県協会)

長野県協会(会長:小俣哲也 第一生命松本支社長)は、「全国地域安全運動」期間である10月18日にJR松本駅にて特殊詐欺被害防止に向けた街頭PR活動を実施しました。

長野県警察本部および長野県県民文化部くらし安全・消費生活課と連携し、松本地区会員15社の社員・職員合計約50名でチラシ・ティッシュ1500セットを配布し、注意を呼びかけました。

また、松本警察署キャラクター「かもし課長」、長野県の被害防止キャラクター「もシカっち」も参加し、PR活動を盛り上げました。

県内の特殊詐欺被害額は、9月末時点で昨年同時期に比べ約6,300万円多い約4億6,245万円と、極めて深刻な状況です。

今後も引き続き、被害撲滅に向けて活動を行っていきます。