大阪自殺防止センターへ寄付金を贈呈しました(大阪府協会)

大阪府協会(会長:高山敏一 第一生命執行役員大阪北支社長)では、会員各社の役職員から善意で集まった募金により、大阪自殺防止センターに15万円を寄付しました。2012年から寄贈し今年で11年目になりました。

9月7日に贈呈式を行い、高山敏一会長より認定NPO法人国際ビフレンダ―ズ大阪自殺防止センター北條達人理事長に目録を手交しました。

北條理事長は、「同センターは1978年に設立され、この45年間自殺を考えるほど苦しんでいる人の心に寄り添う活動を行ってきました。主な活動は電話相談だが、学校の教職員向けの講演会や研修会の開催、自死遺族に対してのケアも行っています。生命保険協会大阪府協会様から毎年いただく寄付は我々の励みとなっております。この場を借りて感謝申し上げます」と感謝の言葉を述べられました。