「特殊詐欺等の被害防止に関する協定」を締結しました(京都府協会)

京都府協会(会長:宇戸大輔 明治安田生命京都支社長)は、11月24日、生命保険に関連した特殊詐欺をはじめ府民に不安を与える犯罪被害の防止を目的に、京都府警察と協定を締結しました。

京都府協会の主な取組みとして「電子ギフトの贈呈を通じた特殊詐欺被害を防止するための社会機運の醸成活動」および「ながら見守り啓発ステッカーの車両貼付を通じた地域の見守り活動」を協定に盛り込んでおり、生保協会と警察の協定締結による連携取組みとしては、全国初となります。

この協定締結を機に、京都府協会の会員会社22社、5,000名を超える役職員が、生命保険業界が担う社会的責任活動を再認識し、より安全で安心して生活できる地域社会の実現に向け、全力で取り組みます。