福祉巡回車を寄贈しました(香川県協会)

香川県協会(会長:山田哲弥 住友生命高松支社長)は、社会福祉法人 直島町社会福祉協議会に在宅福祉サービスが円滑かつ迅速に行われるための「福祉巡回車」を寄贈しました。

この寄贈事業は、「愛のともしび募金」活動により、県下生命保険会社22社から寄せられた浄財等に基づき1994年度から実施しており、累計寄贈台数は82台となります。

当日は阪野副会長(日本生命高松支社長)から直島町社会福祉協議会の岡本常務理事と宮田事務局長に目録と鍵を贈呈しました。同協議会宮田事務局長からは、お礼とともに事業に有効活用していきたいとのお言葉をいただきました。

当会は引き続き地域に根差した活動を行うことで、住み良い環境づくりに貢献していきます。