児童養護施設に寝具セットを寄贈しました(北九州協会)

北九州協会(会長:村山武司 明治安田生命北九州支社長)では、会員会社29支社の3,100名を超える職員の皆さまより寄せられた「愛のワンコイン募金」の一部から、北九州市および近隣の児童養護施設10か所に合計35組の寝具を寄贈しました。

来春、高校・専門学校を卒業後に施設を退所して、自立される方35名全員へ組布団・毛布をお届けします。

11月24日、市内児童養護施設の「双葉学園みのり」を訪問し、高桑事務局長より目録を贈呈しました。

施設長からは「毎年施設から巣立っていく子どもたちに新しい布団を贈っていただき、ご支援に深く感謝いたします」とのお言葉をいただきました。

今後も北九州協会では地域社会とのより良い関係づくりを目指し、社会貢献活動を展開していきます。