「つなぐ献血のキズナ」を応援しています(山梨県協会)

山梨県協会(会長:金子知弘 日本生命甲府支社長)では、山梨県赤十字血液センターと連携し、「愛のふれあい献血」運動を10月と2月の年2回実施しています(1985年から連続39年)。

今回からは、県内唯一の常設会場「甲府献血ルーム」に加えて、県内での「移動採血バス」も対象として10月1日~11月30日まで実施しました。

昨秋の会場移転後、献血の協力者が減少しているそうで、9月下旬に地元紙記事を通じて『いつでも利用できる』甲府献血ルームでの定期的・継続的な献血依頼がありました。

今回は会員会社16社延べ163名が協力しました(ルーム148名、バス15名)。家族と一緒に協力した方、期間内に成分献血と400ml献血を合わせて3回も協力した方もいました(成分献血は2週間後の同じ曜日から再献血が可能です)。

これからも山梨県赤十字血液センター「つなぐ献血のキズナ」を応援し、「愛のふれあい献血」運動を毎年継続していきます。