「2023年度タオルお届け運動」を実施しました(和歌山県協会)

和歌山県協会(会長:山中斉 住友生命和歌山支社長)では「タオルお届け運動」を実施しました。この活動は、2002年度から毎年実施しており、今年で22年目を迎えます。

「ひとりタオル1本、和歌山県協会全体で2,000本」を目標に収集活動を展開し、集められた未使用タオルを、和歌山県社会福祉協議会が推薦する、県下の特別養護老人ホーム20施設へお届けしました。(1施設100本の寄贈。22年間の寄贈累計は、施設数433施設、本数45,603本。)

訪問先が高齢者施設のため、感染症対策も徹底し、その上で訪問可能は16施設(4施設は送付を希望)と、すべての施設訪問はかないませんでしたがコロナ禍前の状況に戻りつつあります。

タオルお届け運動は、タオルを直接お届けするというフェイスツーフェイスの活動に力を注いでいます。タオルを寄贈した施設からは感謝の言葉をたくさんいただき、タオルを心待ちにしてくださっている方々と、和歌山県協会各位の届けたい心が、今年もしっかり繋がっていることを感じました。

和歌山県協会では今後も地域に根差した社会貢献活動に取り組んでいきます。