山形県ヘルプマーク活動支援金の助成金を寄付しました(山形県協会)

山形県協会(会長:安谷誠 日本生命山形支社長)は、周囲の人に援助や配慮を求める目印「ヘルプマーク」の普及に役立ててもらうため、山形県に10万円を寄付しました。

ヘルプマークは、義足や人口関節、ペースメーカーの使用者、妊娠初期の女性など、特に外見から支援の必要性が分かりにくい人のために、導入が進められており、県でも積極的に普及を推進しています。

安谷会長から、「ヘルプマークは、生命保険の『助け合い』の精神と通ずるものであり、より普及していくよう、少しでもお役に立てていただきたいと目録を手渡し、県の堀井洋幸健康福祉部長からは、「優しく住みやすい県を作るため、努力していきます」と謝辞をいただきました。

山形県へのヘルプマークの寄付は、今回で4回目となります。