「子ども食堂ネットワーク北九州」へ寄付しました(北九州協会)

北九州協会(会長:村山武司 明治安田生命北九州支社長)は、会員会社29支社の職員約3,100名を超える職員の善意で集まった募金から、「子ども食堂ネットワーク北九州」へ30万円を寄付しました。

12月15日に北九州市本庁舎にて、村山会長より北九州市子ども家庭局長へ目録を贈呈しました。

その様子は、12月16日付の西日本新聞朝刊に掲載されました。

北九州市内には、現在55箇所の「こども食堂」があり、北九州市子ども家庭局子育て支援課内に事務局を置く「子ども食堂ネットワーク北九州」が、こども食堂の開設・運営支援等の多方面に渡るサポートを行っています。

子どもたちが、独りきりの寂しい食事を取ることのないよう、地域の大人の温かい見守りのもと、安心して過ごせる場所となるよう、当会もこの活動を今後も支援していきます。