高齢者支援団体への助成式を実施しました(高知県協会)

高知県協会(会長:竜口淳也 日本生命高知支社長)は、高齢者支援団体への助成先として「特別養護老人ホーム三宝荘」を決定し、1月17日(水)にスズキ自販高知 スズキアリーナ高知朝倉において目録を手渡しました。

助成金の15万円は、「リビング会合用スピーカー・車椅子」の購入資金として活用されます。団体の代表者からは、「三宝荘は1964年4月、高知県下で最初の特別養護老人ホームとして発足し、発足以来地域に愛され、信頼される施設を目指し運営しております。また当ホームには、生命保険協会が社会貢献活動のひとつとして介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度を実施しており、対象となった学生2名が職員として在籍しております。このような経緯もあり、生命保険協会の高齢者支援団体への助成という素晴らしい活動を知る事ができました。助成金で購入した物品は大事に活用させていただきます」と感謝の言葉をいただきました。

高知県は、国内でも高齢化率が高く(2022年現在で都道府県別第2位)、認知症を含む高齢化対策が重要な課題となっています。

高知県協会では引き続き、高齢者支援および健康増進支援に貢献していきます。