福祉巡回車・助成金を贈呈しました(京都府協会)

京都府協会(会長:宇戸大輔 明治安田生命京都支社長)は、2月8日、社会福祉法人「京都市社会福祉協議会」に福祉巡回車を、障がい者や高齢者の支援団体(公益財団法人「京都新聞社会福祉事業団」、公益財団法人「関西盲導犬協会」、社会福祉法人「花ノ木」、特定非営利活動法人「京都ほっとはあとセンター」、公益財団法人「京都SKYセンター」)に助成金を贈呈しました。

1978年開始以降46年目となる今年度の贈呈は、会員会社22社の役職員から寄せられた福祉募金約176万円と協会拠出金を財源に実施し、福祉巡回車の寄贈は1986年に開始以降38台目となります。

贈呈式では、宇戸会長から各団体の代表者に寄贈・贈呈決定書が手渡され、各団体より「運営資金が厳しい中、利用者のために有効活用ができ、大変ありがたい」との感謝のお言葉をいただきました。

京都府協会では、今後も会員各社が協力し合い、福祉募金活動の持続的な取組みを通じて、地域の福祉向上に貢献していきます。