福祉巡回車を寄贈しました(鳥取県協会)

鳥取県協会(会長:結城崇彰 住友生命鳥取支社長)は、会員会社13社の職員約1400名の募金により、「倉吉市社会福祉協議会」へ福祉巡回車を寄贈しました。

2月19日に鳥取県立福祉人材研修センターにて行った贈呈式には、倉吉市社会福祉協議会坂本会長、鳥取県社会福祉協議会藤井会長、鳥取県協会からは各社代表として支社長・次席等11名が出席しました。

坂本会長からは「倉吉市は行動範囲が広く、車がなければ動けない状況です。お困りごとのある方々を訪問しながら住み慣れた地域に一生懸命に暮らしている皆様をサポートしていくことが私達の役目です。13社の皆様の心のこもった福祉巡回車をいただき、さらに充実した活動を展開していきたい」とお礼の言葉をいただきました。

鳥取県協会の本活動は、1994年度から継続して実施し30年目となり、寄贈した車両は今回で累計56台になります。