福祉巡回車を贈呈しました(山口県協会)

山口県協会(会長:佐藤幹治 住友生命山口支社長)は、山口県社会福祉協議会において山口市社会福祉協議会に「福祉巡回車」を贈呈しました。

当協会では、協会加盟の県下の生命保険会社で例年6月に募金活動を行い、内勤職員・営業職員から寄せられた浄財より、在宅介護等を支援するための福祉巡回車の贈呈を1991年度から33年継続して行っています。今年度で累計41台の福祉巡回車を贈呈することができました。

山口市社会福祉協議会からは「本会が所有する車両は、導入して10年以上経過し劣化がみられ交換が必要な状態。新型コロナウイルスの規制緩和後、地域福祉活動も活発になる中、地域に出向くための車両を必要としている。地域の福祉課題の解決や地域福祉の推進のため、地域住民と連携し職員が地域を巡回するために車両を有効利用していく」と感謝の言葉をいただきました。

山口県協会では引き続き、地域に根差した社会貢献活動を継続実施し、住みよい社会環境づくりに貢献します。