「介護福祉士・保育士養成給付型奨学生」卒業交流会を開催しました(京都府協会)

京都府協会(会長:宇戸大輔 明治安田生命京都支社長)は、2月27日、今年度に介護福祉士・保育士養成給付型奨学金を支援した学生と担当教員を招き、今春の卒業を祝う交流会を府内飲食店で開催しました。

京都府内における今年度の奨学生は、1989年度より35年間継続実施している介護福祉士2名(累計104名)と2017年より7年間継続実施している保育士4名(累計27名)の計6名(累計131名)となりました。

交流会では、宇戸会長から奨学生に祝意・激励の言葉とともに記念品を手渡し、奨学生からは奨学金支援への感謝とともに福祉・保育専門職となる決意・抱負が語られました。

京都府協会は引き続き、本奨学金制度を通じて、福祉・保育人材の輩出を支援し、地域の課題解決に貢献していきます。