介護福祉士・保育士養成給付型奨学生との懇談会を開催しました(鳥取県協会)

鳥取県協会(会長:結城崇彰 住友生命鳥取支社長)は、2月26日に「介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度」の奨学生3名と、今春卒業を前にお祝いを兼ねた懇談会を開催しました。

鳥取社会福祉専門学校・YMCA米子医療福祉専門学校・鳥取短期大学の奨学生からは「明るく笑顔で、利用者の方が楽しく安全に生活できるような介護福祉士になりたい」「目標は町で一番の介護福祉士になること、利用者さんだけではなくそのご家族や地域の皆さんにも気を配れるよう明るく仕事に誇りを持って頑張りたい」「子ども一人ひとりに合った支援を考えて、子ども達に笑顔を与えられるような保育士になりたい」など今後の抱負や充実した学校での学びについてもお話しいただきました。

出席した各学校先生、鳥取県社会福祉協議会会長、鳥取県協会役員からは、鳥取県内で就職される奨学生への期待と温かいエールが送られ、結城会長から奨学生へ卒業記念品を手渡しました。

4月から社会人となる奨学生の皆様の今後のご活躍を心より祈念いたします。