2019・2020・2021年度に、支払漏れ等が判明し、追加でお支払した保険金等の実績

支払漏れ等の情報について(2022年6月公表分)

生命保険各社で、2021年度に保険金等の支払を行った事案に関し、支払漏れ等(支払漏れ(*1)・請求案内漏れ(*2)等)が判明し、2021年度に追加的な支払を行った事案は、以下の通りです。

  • (*1)支払漏れ
    保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案
  • (*2)請求案内漏れ
    保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にも支払える可能性がある保険金・給付金があったにも関わらず、通常の検証作業(原則として当初の支払から一ヶ月以内)で把握されず個別の請求案内が行われなかった事案
生命保険各社
合計
2021年度
合計
 
各社が自ら支払漏れ等を把握し、追加的に支払ったもの
(内部発見)
お客さま等からの申出・照会により、支払漏れ等が判明し、追加的に支払ったもの
(外部発見)
合計 3,361件 3,038件 323件
392百万円 220百万円 171百万円
  (保険金等の総支払件数1万件当り)
(1.38件) (1.25件) (0.13件)
(保険金等の総支払額に対する割合) (0.0037%) (0.0021%) (0.0016%)
  うち 支払漏れ 1,038件 769件 269件
208百万円 158百万円 50百万円
うち 請求案内漏れ等 2,323件 2,269件 54件
183百万円 62百万円 121百万円

(上記のほか、2021年度には、2020年度以前に保険金等の支払を行った事案に係る追加的な支払を、1,993件・201百万円実施しています。)

  • 2023年6月30日、一部の会社の件数・金額に誤りがございましたので正誤表の通り一部数値を訂正しております。

正誤表

支払漏れ等の情報について(2021年6月公表分)

生命保険各社で、2020年度に保険金等の支払を行った事案に関し、支払漏れ等(支払漏れ(*1)・請求案内漏れ(*2)等)が判明し、2020度に追加的な支払を行った事案は、以下の通りです。

  • (*1)支払漏れ
    保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案
  • (*2)請求案内漏れ
    保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にも支払える可能性がある保険金・給付金があったにも関わらず、通常の検証作業(原則として当初の支払から一ヶ月以内)で把握されず個別の請求案内が行われなかった事案
生命保険各社
合計
2020年度
合計
 
各社が自ら支払漏れ等を把握し、追加的に支払ったもの
(内部発見)
お客さま等からの申出・照会により、支払漏れ等が判明し、追加的に支払ったもの
(外部発見)
合計 3,115件 2,762件 353件
365百万円 204百万円 161百万円
  (保険金等の総支払件数1万件当り)
(1.39件) (1.24件) (0.16件)
(保険金等の総支払額に対する割合) (0.0036%) (0.0020%) (0.0016%)
  うち 支払漏れ 1,039件 777件 262件
201百万円 102百万円 98百万円
うち 請求案内漏れ等 2,076件 1,985件 91件
164百万円 102百万円 62百万円

(上記のほか、2020年度には、2019年度以前に保険金等の支払を行った事案に係る追加的な支払を、11,010件・289百万円実施しています。)

  • 2021年12月14日、一部の会社の件数・金額に誤りがございましたので正誤表の通り一部数値を訂正しております。
  • 2022年6月30日、一部の会社の件数・金額に誤りがございましたので正誤表の通り一部数値を訂正しております。

正誤表

支払漏れ等の情報について(2020年6月公表分)

生命保険各社で、2019年度に保険金等の支払を行った事案に関し、支払漏れ等(支払漏れ(*1)・請求案内漏れ(*2)等)が判明し、2019度に追加的な支払を行った事案は、以下の通りです。

  • (*1)支払漏れ
    保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案
  • (*2)請求案内漏れ
    保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にも支払える可能性がある保険金・給付金があったにも関わらず、通常の検証作業(原則として当初の支払から一ヶ月以内)で把握されず個別の請求案内が行われなかった事案
生命保険各社
合計
2019年度
合計
 
各社が自ら支払漏れ等を把握し、追加的に支払ったもの
(内部発見)
お客さま等からの申出・照会により、支払漏れ等が判明し、追加的に支払ったもの
(外部発見)
合計 1,655件 1,285件 370件
418百万円 162百万円 255百万円
  (保険金等の総支払件数1万件当り)
(0.71件) (0.55件) (0.16件)
(保険金等の総支払額に対する割合) (0.0041%) (0.0016%) (0.0025%)
  うち 支払漏れ 1,062件 776件 286件
235百万円 101百万円 133百万円
うち 請求案内漏れ等 593件 509件 84件
183百万円 61百万円 122百万円

(上記のほか、2019年度には、2018年度以前に保険金等の支払を行った事案に係る追加的な支払を、13,354件・226百万円実施しています。)