人生100年時代における生命保険業界の役割に係る報告書の作成・公表について

2020年4月17日

2020年4月17日

生命保険協会(会長:清水博 日本生命保険社長)では、これからの新しい時代において生命保険業界に期待される役割を検討・整理した「人生100年時代における生命保険業界の役割に係る報告書」を作成・公表いたしましたのでお知らせいたします。

本報告書では、「人生100年時代」と呼ばれる高齢社会における様々な環境変化に伴い生じる、老後生活資金の不足や認知症の増加などの国民不安を改めて認識した上で、お客さま視点を追求した「3つの安心("わかる"安心、"もしも"の安心、"自分らしく"生きるための安心)」の提供を通じて、国民不安の解消へ寄与する生命保険業界の役割を整理いたしました。

新しい時代においても生命保険業界の役割はより一層拡大していくものと理解しており、希望あふれる安心社会の実現に向け、業界として弛まず努力をしてまいります。

お客さまをはじめ、様々なステークホルダーの皆さまの生命保険事業への深いご理解の一助となれば幸いです。

人生100年時代における生命保険業界の役割に係る報告書PDF

以 上