合格情報照会制度

一般社団法人生命保険協会(以下「協会」といいます。)では、新たに生命保険募集人(以下「募集人」といいます。)の登録を受けようとする方に対して、顧客に信頼される資質能力を備えた募集人たり得るか否かを選別するための試験である「生命保険一般課程試験」、募集人を体系的に育成するための教育制度として、業界共通の教育課程試験(「生命保険専門課程試験」「変額保険販売資格試験」「外貨建保険販売資格試験」「生命保険応用課程試験」「生命保険大学課程試験」「生命保険講座試験」)、ならびに特定大規模乗合生命保険募集人(保険業法施行規則第53条の13第に規定)が設置する法令等遵守責任者(保険業法施行規則第215条の4第1項第1号に規定)および統括責任者(保険業法施行規則第215条の4第1項第2号に規定)としての能力を有することを証する資格を取得しようとする方に対して、「法令等遵守責任者等資格試験」を実施しています。

協会および生命保険会社その他保険業法に基づき保険の引受けを行う者(以下「会社」といいます。)は、協会のデータベース内で保管・管理される、受験申込者に関する情報(以下「受験者情報」といいます。)を、本制度において共同利用しています。また、「法令等遵守責任者等資格試験」の受験者情報については、協会および会社に加えて、会社の委託を受けて保険募集を行う者(以下「代理店」という。)も本制度において共同利用しています。

本制度は、会社が受験者情報を利用し、採用する職員等の適格性および資質を判断することを助けることにより、適正な試験運営や有能な人材確保に資するとともに、会社および代理店による法令等遵守責任者等の資格取得者情報の確認を可能とし、もって会社および代理店の業務の健全かつ適切な運営および保険募集の公正を確保し、生命保険契約者等の利益の保護および生命保険事業の健全な発展に資することを目的としています。

受験者情報は、上記以外の目的で、第三者に提供されることはありません。また、受験者情報の利用目的を変更した場合には、協会または各会社のホームページ等に掲載いたします。

受験者情報の項目は、氏名、性別、生年月日、連絡先、個人コード、入社時期、退職時期、認定時期、受験番号、受験時期、受験結果、受験会社、会社コード、受講開始時期、受講状況、試験名、募集人登録番号、募集人廃業時期、登録の種類、法令等に基づき募集人登録上必要となる項目、その他本制度の目的を達成するために必要となる募集人または受験の状況に関する項目とします。

受験者情報の保管・管理期間は、「一般課程試験」については受験後1年間、「専門課程試験」「変額保険販売資格試験」「外貨建保険販売資格試験」「応用課程試験」および「生命保険大学課程試験」については募集人の廃業(保険募集業務の廃止)後2年後までの間、「生命保険講座試験」については受講番号取得後5年間もしくは退職後1年間、「法令等遵守責任者等資格試験」については別に定める法令等遵守責任者等資格の有効期間の満了日までの間、とし、保管・管理期間の経過後は速やかに破棄されます。

「法令等遵守責任者等資格試験」を除く各試験の受験者情報については、協会および各会社が管理責任を負います。また、「法令等遵守責任者等資格試験」については協会、各会社および各代理店が管理責任を負います。募集人本人は、協会の定める手続きにより、受験者情報の開示を求めることができます。また、受験者情報の内容が事実と相違している場合には、協会の定める手続きにより、受験者情報の内容の訂正等を申し出ることができ、つぎのア)~オ)に記載の事由を理由とする場合、協会の定める手続きにより、受験者情報の利用停止または消去を申し出ることができます。

  • ア)あらかじめ本人の同意を得ず、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取扱っている場合
  • イ)不適正な個人情報の利用・取得をしている場合
  • ウ)本人が識別される保有個人データを利用する必要がなくなった場合
  • エ)取扱う個人データの漏えい・滅失・毀損その他の個人データの安全の確保に係る事態であって、個人の権利利益を害するおそれが大きい場合
  • オ)本人が識別される保有個人データの取扱いにより、本人の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合

本制度に関するご照会は、各試験の受験時の各生命保険会社または協会業務教育部宛にお願いいたします。