創立110周年記念ページ

生命保険協会はおかげさまで2018年12月7日に創立110周年を迎えました。
本ページでは、110周年を契機に、次の10年、そしてその先の未来を見据えて、当会が進めている取組みを紹介します。
Contents
- 生命保険協会110年の主なあゆみ
- 「生命保険協会創立110周年記念式典」の開催
- 提言活動
- 自助努力の支援・促進
- 「SDGsフォーラム」の開催
- 自治体等との連携による地域活性化への貢献(婚活ウォークへの後援)
生命保険協会110年の主なあゆみ
生命保険協会110年の主なあゆみ
創立110周年を記念して、当会の歴史をまとめた「生命保険協会のあゆみ」(年表)を作成しました。
※2018年は明治元年である1868年から起算して満150年の年に当たります。これを受け、当時の生命保険業界の状況をまとめた「明治時代の生命保険事業について」を作成しました。
刊行物「生命保険協会110年小史」
2018年までの直近10年間の生命保険事業等に関連する動向をとりまとめた「生命保険協会110年小史」を刊行しました。
※「保険毎日新聞」(保険毎日新聞社)に掲載いただいた記事を同社の了解を得て紹介します。
生保協会創立110周年-”変わる時代”に”変わらぬ安心”を-(PDF)
「生命保険協会創立110周年記念式典」の開催
2019年2月25日に「生命保険協会創立110周年記念式典」を開催しました。創立110周年という節目を契機に、持続可能な社会の実現に向け、生命保険業界として果たすべき役割について発信しました。
詳細はこちら提言活動
生命保険協会創立110周年記念報告書・提言書
2019年4月に「生命保険協会創立110周年記念報告書・提言書」をとりまとめました。
「医療介護分野における国民と生命保険の将来」と題した報告書、「Society5.0における生命保険の役割」と題した提言書の二部構成となっています。
生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について
これまでの生命保険会社の資産運用が果たしてきた社会的役割や生命保険協会の提言活動を振り返るとともに、2018年度の各社における活動内容や、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査に基づく提言をとりまとめた報告書を作成いたしました。
詳細はこちら自助努力の支援・促進
「自助の日」の創設

人生100年時代に自分らしい人生を送るためにはどうすればよいかを考える日として、記念日「自助の日」(毎年5月28日)を創設しました。
詳細はこちら「人生100年時代に必要なリテラシーと金融業界の役割」シンポジウムの開催
2019年5月28日(火)に「人生100年時代に必要なリテラシーと金融業界の役割」シンポジウムを開催しました。落合陽一氏による基調講演や金融機関業界団体関係者のパネルディスカッションを通じ、これからの時代に必要なリテラシーや、期待される金融業界の役割について発信しました。
詳細はこちら金融リテラシーが身につくショートムービーの公開

ライフプラン・資産形成・保険を切り口に人生100年時代に必要な知識を気軽に楽しく学ぶことができる「ライフプランのいろいろ」を2019年2月にリリースしました。
詳細はこちら「SDGsフォーラム~持続可能な社会の実現に向けた保険業界の役割~」の開催
保険業界として果たすべき社会的役割をSDGsの観点から再確認し、保険業界全体のSDGs達成に向けた取組みを後押しするため、2019年1月に一般社団法人日本損害保険協会と共同でSDGsフォーラムを開催しました。
詳細はこちら自治体等との連携による地域活性化への貢献(婚活ウォークへの後援)
2014年度から取り組んできたウォーキングイベントへの協賛に加え、2018年度に「婚活ウォーク」に後援することで、健康増進だけでなく地域の活性化にも貢献しました。
詳細はこちら