「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」助成施設を決定~応募総数719施設の中より81施設を選出、総額1,400万円を助成~
2019年11月1日
2019年11月1日
生命保険協会(会長:清水博 日本生命保険社長)では、「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」において、全国の保育所・放課後児童クラブ81施設に対し、総額1,400万円を助成することを決定いたしました。
本活動は、国家的課題である待機児童問題の解消へ貢献することを目的に、保育所・放課後児童クラブの受け皿の拡大や質の向上の取組みに対して資金助成を行うものです。
本年度は、5月15日から6月28日にかけて公募を行ったところ、全国43の都道府県の保育所・放課後児童クラブから合計719件の応募があり、保育領域への支援に対する期待の高さが窺えました。
今回の助成により、助成施設における保育の質向上に貢献し、人々が安心して子育てと仕事を両立できる環境の整備を支援してまいります。
なお、今後、都道府県および地区協会において、助成決定通知書授与式(交流会)を開催し、助成対象施設と当会の交流促進を図る予定にしております。
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