「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」助成施設を決定~応募数過去最多1,443施設、全47都道府県の施設に資金助成~

2021年11月4日

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生命保険協会(会長:高田幸徳 住友生命保険社長)は、「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」において、全国の保育所・放課後児童クラブ115施設へ総額2,500万円の助成を決定しました。

2021年度における本活動のポイントは、以下のとおりです。

○ 全47都道府県の施設に助成 ・全47都道府県から過去最多となる1,443施設の応募
・本助成活動初となる全47都道府県の施設に助成
○ 新型コロナウイルス感染症の影響に対する継続支援 ・左記感染症の影響により顕在化した、衛生設備等購入資金や事業資金等も助成(2020年度より継続)
・応募1,443施設のうち、209施設から新型コロナウイルス 感染症対策関連の申請

(本活動の概要は紙参照)

本活動は、社会的課題である待機児童問題へ貢献することを目的に、保育所・放課後児童クラブの受け皿の拡大や質の向上の取組みに対して、2014年度より資金助成を行っているものです。

2021年度は、過去最多となる1,443施設から応募をいただき、本助成活動初となる全47都道府県の施設に助成をすることとなりました。また、2020年度より継続実施している新型コロナウイルス感染対策の申請は209件ありました。

当会では本活動などを通じて、誰もが安心して子育てと仕事を両立できるよう、保育の質向上に貢献していきます。