「生命保険協会　SR報告書2023」の発行について
～2022 年度の生命保険協会の社会的責任活動を報告～

2023年6月9日

生命保険協会（会長：稲垣精二第一生命保険会長以下、「当会」）は、生命保険業界の社会的責任(SR:Social Responsibility)に関する活動をまとめた「生命保険協会 SR報告書2023」(以下、「本報告書」)を発行しましたので、お知らせします。

○本報告書イメージ

当会は、生命保険事業が国民生活の安定・向上に密接な関わりを持つ公共性の高い事業であることから、活動全般において社会的責任の遂行という観点をより意識し、社会に貢献するための「SR活動」に取り組んでいます。

こうした生命保険の役割や当会の活動をより多く方々にお知らせするために、2007年度より毎年「SR報告書」を発行し、全国の消費者団体、消費者行政および消費者の方々などに幅広く配布するとともに、当会ホームページにも掲載しています。

当会は、本報告書を活用し、ステークホルダーの皆さまに情報提供を行うことで、コミュニケーションをさらに深め、生命保険業界が社会のお役に立つ業界であり続けるよう取り組んでいきます。

本報告書の主なコンテンツ

○トップメッセージ

○特集ページ

１顧客本位の業務運営の推進に向けた取組み

－営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢に関する着眼点を取りまとめ

２未来のWell-being の実現に向けた取組み

－デジタル社会の実現に向けた生命保険業界としての役割発揮

－持続可能な社会の実現に向けた生命保険業界としての役割発揮

－金融リテラシー向上に向けた取組み

○活動報告ページ

１生命保険事業の基盤整備と発展に向けた活動

２お客さまに安心をお届けするための活動

３持続可能な社会の実現に向けた取組み

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※本報告書のデザインについて

当会では5 月28 日を記念日「自助の日」と制定しています。

本報告書の表紙や裏表紙は、「自助の日」のロゴマークで使用している5 つのカラーを用い、未来に向けて邁進していくイメージのデザインとしています。

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