福祉巡回車・車いすを寄贈しました(長野県協会)
長野県協会(会長:小俣哲也 第一生命松本支社長)は、会員会社の職員・代理店等約3,600名からの善意で集まった募金により、県内2か所の社会福祉協議会へ福祉巡回車を各1台、他の2か所の社会福祉協議会に車いすを各4台寄贈しました。
10月25日に長野市内で寄贈式を行い、小俣会長から佐久穂町、下條村の社会福祉協議会へ福祉巡回車の目録を、森副会長から高山村、野沢温泉村の各社会福祉協議会へ車いすの目録を手交しました。
各社会福祉協議会からは「中山間地域で高齢化が進んでおり、高齢者が楽しく過ごせるような活動の一助になればと思います」「車いすはデイサービスや地域住民の貸し出しに利用します」と謝辞をいただきました。
福祉巡回車は1991年から累計63台、車いすは2012年から累計172台を寄贈しており、毎年大変感謝をいただいています。