刊行物「生命保険協会百年史」
生命保険協会は、お陰さまで平成20年12月7日に創立100周年を迎えました。当協会では、創立100周年を記念して生命保険協会百年史を刊行し、国立・都道府県立・市立・区立図書館、大学の附属図書館などに寄贈いたしました。
生命保険協会百年史は、序編・本編・資料編・年表で構成され、序編では創立100年までを概観し、本編では、平成10年4月から平成20年3月までの直近10年間の業界の動向と協会の活動を中心にとりまとめております。
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序編 生命保険協会創立百年までのあらまし
- Ⅰ 創立(明治31~45年)
- Ⅱ 躍進(大正元~15年)
- Ⅲ 激動(昭和元~20年)
- Ⅳ 復興(昭和20~33年)
- Ⅴ 高度成長(昭和33~50年)
- Ⅵ 安定成長(昭和50~63年)
- Ⅶ バブル経済の崩壊(平成元~10年)
- Ⅷ 破綻と再生(平成10~20年3月)
- [回想録]草創期の生保協会と阿部泰蔵 関好美(第15代会長、明治生命元社長)
本編 平成10年度以降最近10年間の動向
- 第1章 バブル経済の崩壊と清算
- 第2章 金融自由化と規制改革への対応
- 第3章 商法(保険法)および保険業法の改正
- 第4章 消費者保護法制等をめぐる動き
- 第5章 適切な保険金等の支払管理態勢の確立のための取組み
- 第6章 生命保険制度の健全な運営に向けた取組み
- 第7章 社会的責任の遂行と社会貢献活動の推進
- 第8章 生命保険税制の拡充要望と税制の動き
- 第9章 マーケットの変化と保険商品-少子高齢社会への対応
- 第10章 国際化への対応
- 第11章 資産運用等をめぐる対応
- 第12章 生保共同センターの業務展開
- 第13章 簡保・郵政民営化への対応
- 第14章 関連する重要事項等の動き
- 第15章 生命保険協会の組織と動き
- 資料編
- 年表
- あとがき